2012年3月10日土曜日

3.11DOKODAチャリティーCafeに思う

地震が起きてもうはや1年。

この1年考えさせられることが多かった気がします。。。。

なぁ~んてね。

こんなのカッコつけなんですよ。

僕は思う。

この1年、本当に被災地のことを真剣に考えた日が何日あっただろうか??

日数にして1週間あったかな。くらいだと思う。

比較的被害の少ない地域にいた僕らが実感できることってテレビででてくる映像。そんなもんなんだよね。

でもさ、そのことを考え始めたら、本当に辛くなってくる。

一生消えない傷を持ちながら生活する人と僕みたいな人間とでは全く比べることのできないんだろうなと思いながらいる。

こんな風に、頭の中を整理しながら話はできないかもしれないけど3.11DOKODAチャリティーCafeで1つでも今後に繋がる気付きが皆の心に芽生えれば良いなと思う。

主催者である僕自身が今回のこの企画で何か変われたらなと期待している。

ただ悲しむのではなく、その悲しみは今後どうなっていけばいいのか、そんなところまで考えてみたい。

みんな!

たくさんの人が住むこの世界の中の自分。

話をしなければわかるわけもない究めて個人的な想い。

そんないろんな方向から自分、世界、を見つめたい。

とうとう明日。

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